2009-08

アマルフィに魅せられて




2009年夏、織田裕二の主演映画「アマルフィ 女神の報酬」が上映
されています。
私は公開2日目に早速映画を見てきました。
その訳はと言うと、2年前の5月に私は南イタリアを旅しまして、
ナポリ、カプリ島、そしてアマルフィに行ったからです。
その時の感激はホームページの「南イタリア2007」の旅行記に
アップしていますが、今回アマルフィが舞台になったと言うことで
映画を見た感想と私がアマルフィに行った時の未公開の写真24枚
でもう一度再編集してみました。
詳しくはVAZZのH.P http://www.vazz.co.jp の旅行記をご覧下さい。

美味しい話の続き

久しぶりに大阪心斎橋にあるフレンチレストランの
「リュミエール」に行きました。

ザガット・サーベイ2008/09大阪料理部門No1に輝いたお店です。





ビルの小さな入り口から3Fに上がります。

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今日は少しフォーマルにしてみました。
さて、どんな料理が出てくるのか楽しみでワクワクします。
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初めて予約を入れた時、直ぐに私のホームページを見られ
前もって私のことをご存知だったことには驚きました。


素晴らしい料理を一部紹介します。
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フォアグラのポアレ。野菜は菊いもとアンティチョークなど
定番のフレンチですがやはり唐渡シェフにかかると違います。



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仔牛のフィレ肉。
アレンジの素晴らしさ、野菜とのコンビネーションが巧み。



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デザート。
見せ方が上手です。このデザートをチョイスするお客が多かったです。



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唐渡シェフの野菜を巧みに使った大胆なフレンチには満足の連続でした。

リュミエール H.P. http://k-coeur.com/


フランス・ノルマンディ2009

今回の旅の主な目的地はフランス・ドーヴィル。
ノルマンディの高級リゾート地ですがあまり日本では知られていません。
先日、日本テレビの番組「アナザー・スカイ」http://www.ntv.co.jp/anothersky/
で、騎手の武豊さんがドーヴィルを紹介されていました。
番組の中で彼は「僕のお気に入りの町ですね。
だから本当は教えたくないんですけどね……」
と言っていた言葉が印象的でした。
実は、私もあまり教えたくないんですけど……。

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ドーヴィルでお気に入りの建物の前で………。

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フランスへ行く前にオランダ、アムステルダムに2泊しました。

アムステルダムの運河を船に揺られて街を巡りました。
運河沿いにはこんなに素敵な可愛い建物が寄り添いながら
立ち並んでいます。まさに童話の世界です。

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アムステルダム国立美術館に行きました。
http://www.rijksmuseum.nl/
レンブラントの「夜警」を是非みたかったのです。
今までテレビや写真でしか見たことがなかったレンブラントの代表作。
やはり本物は違いました。
作品は意外と大きく色と光の素晴らしさに見とれてしまいました。

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国立美術館の直ぐ近くの運河沿いにこんな素敵な建物がありました。
オランダ人の家族が船遊びを楽しんでいました。

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アムステルダムの街も裏通りに入ると
こんな静かな美しい風景があります。

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真っ白な本当に清潔なデリカテッセンです。
スタッフのおばさんも、お客さんもみんなフレンドリーでした。




オランダからフランスに入りました。

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世界遺産 「モン・サン・ミッシェル」にやって来ました。

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ゲートをくぐると直ぐ左側にオムレツで有名なレストラン「プーラール」
http://www.mere-poulard.com/があります。

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深夜、ホテルのバルコニーから見た
モン・サン・ミッシェルはまるで天空から聖なる光が
この島を照らしているように輝いて見えました。
もうこの世のものとは思えない感激でした。
モン・サン・ミッシェルを見るなら昼より深夜です。




次に訪れたのが今回の主な目的地ノルマンディのドーヴィルです。

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駅名は「Trouville - Deauville」
隣町の トゥルーヴィル との共同駅舎です。
ここドーヴィルは昔から高級リゾート地としての歴史を持っています。
古い映画では例の「ダバダバダ、ダバダバダ」と歌った
フランシス・レイの曲で有名な「男と女」、
新しいところではこの夏上映された映画「ココ・シャネル」
いずれもドーヴィルが舞台になりました。
映画の中でシャネルの洋服の1号店は
ドーヴィルに開店したとされていました。

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ホテルにチェックイン後、ロビーで写真のような光景を見ました。
プールに行こうとして赤ちゃんが乗っている乳母車とお母さんです。
本物のセレブという感じ。思わずシャッターをきりました。

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ドーヴィルに宿泊したのは「ホテル ロワイヤル・バリエール」
http://www.lucienbarriere.com/localized/en/hotel/
etablissements/deauville_hotel_royal_barriere.htm

過去から現在まで世界のセレブが利用してきたホテルです。
写真はこのホテルから出かける私の姿。
同じドアから出て行くのは俳優の「ジョニー・デップ」。
ホテルのロビーに飾ってあった写真です。

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ドーヴィルのビーチにあるシーフードレストランです。
料理は新鮮で美味しかったです。

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ドーヴィルは毎年9月にアメリカ映画祭が開催されています。
有名なビーチにある長いウッドデッキです。
ハリウッドスターの名前が書かれたプレートが並んでいます。

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ノルマンディ独特の木組みの建物。
エルメスもルイ・ヴィトンもフェラガモやバーバリーなど、
みんな木組みの家です。

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ドーヴィルの町。
こんなに可愛い家々に囲まれているとまるでここは別世界です。

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町を歩いていて素敵なインテリアショップを見つけました。

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ドーヴィルの町の風景です。

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ドーヴィルで見つけたオシャレな人。
服もサングラスもネックレスもブレスもバッグもサンダルも………。

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まるでここに住んでいるように、
こんなお店でお惣菜や美味しい焼き立ての
バゲット等を買ってホテルで食事をするのも楽しいです。

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ノルマンディ特産のお酒 シードル(りんご酒)を頂きました。

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ドーヴィルを代表するホテル、ノルマンディバリエール。
http://www.lucienbarriere.com/localized/en/hotel/etablissements/
deauville_hotel_normandy_barriere.htm





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ドーヴィルから足を伸ばし古都「ルーアン」にやって来ました。
有名な歴史ある大時計の下をくぐります。

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大時計をくぐるとそこにはモネが夢中で描いた
連作「ルーアン大聖堂」が堂々と建っています。
私はヨーロッパにある大聖堂を色々見てきましたが、
モネがこれを描きたかった
訳がここに来て少しわかるような気がしました。

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次の日、オンフルールにやって来ました。
ドーヴィルから車で30分ほどで来れる古い港町で、
印象派の画家達に愛された処です。
おとぎの国のようです。

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「ジノベティー1番」で有名な作曲家、エリック・サティーの家に来ました。
今は記念館になっています。

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オンフルールには印象派の巨匠で、
モネに影響を与えたとされるブーダンのミュージアムもありました。




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今回の旅はパリに立ち寄ってから帰ることにしました。
ホテルは ラファエル・パリ
http://www.raphael-hotel.com/uk/navigation.htm
格式高い歴史のあるホテルで2泊しました。凱旋門の近くです。

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パリに来る毎にチャンスが無かったのです。
リニューアルなどでいつも閉館していました。
今回はOKでした。オランジェリー美術館です。

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モネの「睡蓮」の大作の前で。

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ここはパリに来たら必ず行くところです。
ホテル・コスト http://lounge.cafe.coocan.jp/music/hotel-costes/
ホテルの中庭にあるレストラン。パリの有名人がよく来るとか。
私も中庭をバックに写真を撮りました。


今回はノルマンディにゆっくり滞在しましたが、
それでもあそこにも行きたかったと、未練が残る場所もありました。
ノルマンディと言うと直ぐに戦争のイメージで紹介されますが
自然が作ったものと人間が作った物とが
長い歴史の中で美しいものとして生まれ変わっています。
フランスは心を豊かにしてくれる処です。

アマルフィに魅せられて

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2009年夏、織田裕二の主演映画「アマルフィ」が上映されています。
私は公開2日目に早速映画を見てきました。
その訳はと言うと、2年前の5月に私は南イタリアを旅しまして、
ナポリ、カプリ島、そしてアマルフィに行ったからです。
その時の感激はホームページの「南イタリア2007」の旅行記にアップしていますが、
今回アマルフィが舞台になったと言うことで映画を見た感想と
私がアマルフィに行った時の未公開の写真を含め再度アップしたいと思います。

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映画では一言に「アマルフィ」と言っていますが、これは町の名前です。
このアマルフィ付近からソレントの方向に約40kmに及ぶ地中海に面した海岸を
アマルフィ海岸といい、世界遺産に指定されています。
この海岸にはいくつもの町や村があり、それぞれが魅力ある光景に溢れています。
溜息が出るような絶景がいくつも、いくつも折り重なるように続きます。
私はこの中でも特に好きな町が「ポジターノ」です。
このポジターノはハリウッド映画でダイアン・レイン主演の「トスカーナの休日」でロケ地になりました。
ストーリーはローマで知り合った男性の車で200km離れたポジターノに行きます。
絶壁の海岸線を車で走っていて、ぱっとポジターノの湾が見えたときが
目を疑いたくなるような美しさで感激のシーンです。
今回の映画「アマルフィ」と同じようにポジターノの浜辺で
ダイアン・レインが恋人と語り合うシーンもありました。

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さて、今回の映画「アマルフィ」では
ローマからスタートした物語がアマルフィに移ります。
ポジターノでもロケされたようですが、
実は映画ではポジターノもアマルフィとして描かれており、
一度も「ポジターノ」と言う地名は出てきません。
私はそれが少し残念でした。もっとポジターノを表現してほしかったです。
アマルフィーは有名な高級リゾート地ですが、
それにも増してポジターノは独特の魅力を持った町です。
町の地形、建物の形や壁の色など、私はポジターノの方が好きです。
私はここで3日間過ごしました。
映画のラストで主演女優の天海祐希がアマルフィ(実際はポジターノ)の浜辺に立つシーン。
カメラがぐっと引かれて岸壁にへばりついた様な建物の絶景がスクリーンいっぱいに映し出されました。
凄く綺麗でダイナミックでした。
このシーンと同じ角度で撮った写真も後程このブログで紹介します。

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さて、アマルフイ海岸の町には海から近づくのが感激度が高いです。
アマルフィ海岸にはポジターノから上陸しました。
ここに来る前はカプリ島に3泊しました。
カプリ島の模様は旅行記「南イタリア2007」を見てください。

まずポジターノの絶景を背に港で写真を撮りました。

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ポジターノのホテル レ・シレヌーゼ www.sirenuse.it の部屋です。
床のマヨルカ焼きがとっても綺麗です。

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ホテルのバルコニーからポジターノの町が一望できます。
映画「アマルフィ」のPR用にビジュアルで使われていた風景と同じです。

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ポジターノのホテル、パラッツオのガーデンレストランwww.palazzomurat.it
2007年の旅行記にも同じ写真を掲載していますが、
私はこのレストランのエントランスが凄く気に入って
この日のディナーはここに決めました。

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ポジターノ(アマルフィ海岸)の町の風景。
映画「アマルフィ」のラストシーンでこのカットが迫力がありました。

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映画のロケがされたポジターノの浜辺を
ホテル「レ・シレヌーゼ」のバルコニーから撮りました。

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アマルフィ海岸はこのような道路がくねくね続きます。
道のあちこちにいろんなお店があります。

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海岸にはこんな断崖絶壁がいたるところにあります。

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眼下に見えるのはホテルのビーチパラソルと日光浴用のシートです。
こんな場所にあるのには驚きです。

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ホテル イル・サンピエトロ www.ilsanpietro.com/main_eng.html
私は当初このホテルに泊まりたい為アマルフィに行く事を決めたのです。
ある旅行記で知り、「地球上にこんな素敵なロマンチックなホテルがあるのか」
いつか必ず行こうと心に誓っていたことが実現しました。
ただし、このホテルは満室で予約できませんでしたが日本を出る前に
このホテルのレストランでのランチを予約しておきました。

写真はホテル・イル・サンピエトロのバルコニー(天国の庭)からの絶景です。

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レストラン サンピエトロを背景に。
(ミシュラン20081星)このレストランで夢のようなランチをいただきました。

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イル・サンピエトロのロビー。

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ポジターノからアマルフィにやって来ました。

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映画でも映っていましたアマルフィで有名なドゥオモ(大聖堂)です。
実はこの建物の中がとっても美しいのです。

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アマルフィのメインストリートです。
映画の中では人が全然いませんでしたね。
(冬だったからかな?)ホテル等も冬は休業らしいです。
私が行ったのは5月でした。人が一杯でしたがアジア系の人はいなかったかな。
昼間は暑いのですが夜になると場所によっては暖房が要るぐらい寒くなります。

アマルフィの入り口近くにラ・カラヴェッラ www.ristorantelacaravella.it

と言うレストランがあります。(ミシュラン20081星)
ここでランチを食べましたがデザートに出てきたレモンスフレが
美味しくて、美味しくて 忘れられません。写真がないのが残念です。


次の4枚の写真はアマルフィにあるドゥオモの内部です。
特に天井の装飾は息をのむほどの美しさです。

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実は2年前の旅行で、ホテル「イル・サンピエトロ」が予約できなかったので
この映画で撮影されたアマルフィのホテル「サンタ・カテリーナ」 www.hotelsantacaterina.it/
にまず予約を入れました。
しかしその後ポジターノにあるホテル「レ・シレヌーゼ」の事を聞きました。
「レ・シレヌーゼはわざわざやって来てでも泊まりたい魅力あるホテルだ」
この言葉を聞いて変更しました。
しかしこの2軒はどちらもザ・リーディングホテルズ・オヴ・ザ・ワールド
www.lhw.com/ の加盟ホテルで
グレードも高く素晴らしいホスピタリティーが約束されています。
私はその町が持っている魅力でポジターノにある「レ・シレヌーゼ」にしました。
映画のキャスト・スタッフは「サンタ・カテリーナ」に泊まられたようです。

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ポジターノのホテルのプールサイドでリラックスタイム。
テーブルに置かれているゴールドの人魚姫は部屋の鍵飾りです。

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アマルフィ(ポジターノ)最後の夜、ディナーは
ホテル「レ・シレヌーゼ」のメインレストラン「ラ・スポンダ」ロマンチックな晩餐になりました。
ここのディナーはミシュラン3星のレストランDon Alfonsoがプロデュースしているそうです。




映画「アマルフィ」は間違いなく日本人にイタリアにこんな素晴らしいところがあることを紹介したと思います。
私も嬉しくなって再度私はブログをアップしてみました。
このアマルフィ旅行の1年後、イタリアに魅せられている私はコリもせずまたまたイタリアに向かいました。
目的地はここも日本人はおろか東洋人も少ない東リビエラ。
ジェノバから世界遺産のチンクエ・テッレに行きました。
ひょっとしたらこのチンクエ・テッレも映画のロケ地になるかも?
この時の東リビエラは旅行記「北イタリア2009」にアップしています。ご覧下さい。

それでは皆さん アルベデルチ!

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