2017-07

アマルフィに魅せられて

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2009年夏、織田裕二の主演映画「アマルフィ」が上映されています。
私は公開2日目に早速映画を見てきました。
その訳はと言うと、2年前の5月に私は南イタリアを旅しまして、
ナポリ、カプリ島、そしてアマルフィに行ったからです。
その時の感激はホームページの「南イタリア2007」の旅行記にアップしていますが、
今回アマルフィが舞台になったと言うことで映画を見た感想と
私がアマルフィに行った時の未公開の写真を含め再度アップしたいと思います。

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映画では一言に「アマルフィ」と言っていますが、これは町の名前です。
このアマルフィ付近からソレントの方向に約40kmに及ぶ地中海に面した海岸を
アマルフィ海岸といい、世界遺産に指定されています。
この海岸にはいくつもの町や村があり、それぞれが魅力ある光景に溢れています。
溜息が出るような絶景がいくつも、いくつも折り重なるように続きます。
私はこの中でも特に好きな町が「ポジターノ」です。
このポジターノはハリウッド映画でダイアン・レイン主演の「トスカーナの休日」でロケ地になりました。
ストーリーはローマで知り合った男性の車で200km離れたポジターノに行きます。
絶壁の海岸線を車で走っていて、ぱっとポジターノの湾が見えたときが
目を疑いたくなるような美しさで感激のシーンです。
今回の映画「アマルフィ」と同じようにポジターノの浜辺で
ダイアン・レインが恋人と語り合うシーンもありました。

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さて、今回の映画「アマルフィ」では
ローマからスタートした物語がアマルフィに移ります。
ポジターノでもロケされたようですが、
実は映画ではポジターノもアマルフィとして描かれており、
一度も「ポジターノ」と言う地名は出てきません。
私はそれが少し残念でした。もっとポジターノを表現してほしかったです。
アマルフィーは有名な高級リゾート地ですが、
それにも増してポジターノは独特の魅力を持った町です。
町の地形、建物の形や壁の色など、私はポジターノの方が好きです。
私はここで3日間過ごしました。
映画のラストで主演女優の天海祐希がアマルフィ(実際はポジターノ)の浜辺に立つシーン。
カメラがぐっと引かれて岸壁にへばりついた様な建物の絶景がスクリーンいっぱいに映し出されました。
凄く綺麗でダイナミックでした。
このシーンと同じ角度で撮った写真も後程このブログで紹介します。

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さて、アマルフイ海岸の町には海から近づくのが感激度が高いです。
アマルフィ海岸にはポジターノから上陸しました。
ここに来る前はカプリ島に3泊しました。
カプリ島の模様は旅行記「南イタリア2007」を見てください。

まずポジターノの絶景を背に港で写真を撮りました。

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ポジターノのホテル レ・シレヌーゼ www.sirenuse.it の部屋です。
床のマヨルカ焼きがとっても綺麗です。

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ホテルのバルコニーからポジターノの町が一望できます。
映画「アマルフィ」のPR用にビジュアルで使われていた風景と同じです。

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ポジターノのホテル、パラッツオのガーデンレストランwww.palazzomurat.it
2007年の旅行記にも同じ写真を掲載していますが、
私はこのレストランのエントランスが凄く気に入って
この日のディナーはここに決めました。

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ポジターノ(アマルフィ海岸)の町の風景。
映画「アマルフィ」のラストシーンでこのカットが迫力がありました。

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映画のロケがされたポジターノの浜辺を
ホテル「レ・シレヌーゼ」のバルコニーから撮りました。

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アマルフィ海岸はこのような道路がくねくね続きます。
道のあちこちにいろんなお店があります。

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海岸にはこんな断崖絶壁がいたるところにあります。

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眼下に見えるのはホテルのビーチパラソルと日光浴用のシートです。
こんな場所にあるのには驚きです。

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ホテル イル・サンピエトロ www.ilsanpietro.com/main_eng.html
私は当初このホテルに泊まりたい為アマルフィに行く事を決めたのです。
ある旅行記で知り、「地球上にこんな素敵なロマンチックなホテルがあるのか」
いつか必ず行こうと心に誓っていたことが実現しました。
ただし、このホテルは満室で予約できませんでしたが日本を出る前に
このホテルのレストランでのランチを予約しておきました。

写真はホテル・イル・サンピエトロのバルコニー(天国の庭)からの絶景です。

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レストラン サンピエトロを背景に。
(ミシュラン20081星)このレストランで夢のようなランチをいただきました。

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イル・サンピエトロのロビー。

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ポジターノからアマルフィにやって来ました。

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映画でも映っていましたアマルフィで有名なドゥオモ(大聖堂)です。
実はこの建物の中がとっても美しいのです。

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アマルフィのメインストリートです。
映画の中では人が全然いませんでしたね。
(冬だったからかな?)ホテル等も冬は休業らしいです。
私が行ったのは5月でした。人が一杯でしたがアジア系の人はいなかったかな。
昼間は暑いのですが夜になると場所によっては暖房が要るぐらい寒くなります。

アマルフィの入り口近くにラ・カラヴェッラ www.ristorantelacaravella.it

と言うレストランがあります。(ミシュラン20081星)
ここでランチを食べましたがデザートに出てきたレモンスフレが
美味しくて、美味しくて 忘れられません。写真がないのが残念です。


次の4枚の写真はアマルフィにあるドゥオモの内部です。
特に天井の装飾は息をのむほどの美しさです。

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実は2年前の旅行で、ホテル「イル・サンピエトロ」が予約できなかったので
この映画で撮影されたアマルフィのホテル「サンタ・カテリーナ」 www.hotelsantacaterina.it/
にまず予約を入れました。
しかしその後ポジターノにあるホテル「レ・シレヌーゼ」の事を聞きました。
「レ・シレヌーゼはわざわざやって来てでも泊まりたい魅力あるホテルだ」
この言葉を聞いて変更しました。
しかしこの2軒はどちらもザ・リーディングホテルズ・オヴ・ザ・ワールド
www.lhw.com/ の加盟ホテルで
グレードも高く素晴らしいホスピタリティーが約束されています。
私はその町が持っている魅力でポジターノにある「レ・シレヌーゼ」にしました。
映画のキャスト・スタッフは「サンタ・カテリーナ」に泊まられたようです。

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ポジターノのホテルのプールサイドでリラックスタイム。
テーブルに置かれているゴールドの人魚姫は部屋の鍵飾りです。

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アマルフィ(ポジターノ)最後の夜、ディナーは
ホテル「レ・シレヌーゼ」のメインレストラン「ラ・スポンダ」ロマンチックな晩餐になりました。
ここのディナーはミシュラン3星のレストランDon Alfonsoがプロデュースしているそうです。




映画「アマルフィ」は間違いなく日本人にイタリアにこんな素晴らしいところがあることを紹介したと思います。
私も嬉しくなって再度私はブログをアップしてみました。
このアマルフィ旅行の1年後、イタリアに魅せられている私はコリもせずまたまたイタリアに向かいました。
目的地はここも日本人はおろか東洋人も少ない東リビエラ。
ジェノバから世界遺産のチンクエ・テッレに行きました。
ひょっとしたらこのチンクエ・テッレも映画のロケ地になるかも?
この時の東リビエラは旅行記「北イタリア2009」にアップしています。ご覧下さい。

それでは皆さん アルベデルチ!

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